ロータリーシェーバーは日立だけ?

ロータリーシェーバーという名前を聞いたことがあるでしょうか?

髭剃りと言えば、ブラウンやナショナルの往復刃のシェーバーか、丸い外刃が特徴のフィリップスを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

実はロータリーシェーバーは、日立が独自に進めているシェーバーの方式で、他のメーカーは採用していないとてもユニークな髭剃りの方式です。

日立のロータリーシェーバーの方式に対しては、消費者の間でも非常に好みが分かれるのですが、特徴を見てみたいと思います。

ロータリーシェーバーの良さは?

日立のロータリーシェーバーは「引いてカットする」という他のシェーバーにないコンセプトを持っています。

外刃の孔から内側に入ってきた髭を、ロータリーにスパイラルの形に設置された内刃の1枚1枚がキャッチします。

そのままその髭を引っ張る形になり、そこを外刃と内刃でカットするというのがロータリーシャーバーの剃り方になります。

刺身を切るときに押してきるのではなく、引いて切るのは切れ味が良くなるからです。同じような効果が髭剃りでも出てくるわけです。

またロータリーシェーバーの優れている点としては、髭の1本1本をキャッチする性能が高いことがあります。じつは日立のロータリーシェーバーは、往復式のものにくらべて外刃の幅が薄くなっています。そのため外刃の孔へと髭を導きやすい構造になっています。

そのため内刃が、髭の一本一本を掴む効率が良くなっていて、ロータリー内刃の高速回転とあわせて、髭の早剃りは業界一を誇っています。

実際のロータリーシェーバーの口コミは?

じつはロータリーシェーバーは、人によっての相性がかなりあるようです。ロータリーシェーバーはすごく良いって人と、全然駄目だ!っていう人の差が大きいんです。

駄目だという人の中には、「ロータリーシェーバーを使ったら、あごが血だらけになった」って人もいるんですよね。まったくのデタラメを言っているわけでもないようなのです、

予想ですがロータリーシェーバーは髭を一本ずつ引っ張ってからカットするので、その時に吹き出物とかが刃に巻き込まれて切れてしまったのではないかなと思います。

肌が引っ張られる感覚は余りないものだと思うので、出来たらお店で試せたら良いですよね。

あと、このロータリーシェーバーを使うときの注意点として、往復式のシェーバーのように肌に押し付けて使うと肌が痛むこともあるようです。肌に軽く当てながら使ってください。

またロータリーシェーバーはゾリゾリと往復させながら剃ると良くないという口コミもあります。これもそんなことはないという意見もあるんですよね。まあ人を選ぶシェーバーなんだろうなぁというのは間違いないですね。

でもロータリーシェーバーが一番自分には合うって人も結構いるので、使ったことがないって人は試してみてください♪


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